シオヤ産業の社訓の1つ、「公益個益」は、地域が豊かになることで個人が豊かになるということを目指すものです。シオヤ産業では産業だけでなく、文化活動の面からもいわきの発展を応援してまいりましたが、5月26日に行われました「日・ハンガリー外交関係開設150周年記念 小林研一郎指揮 ハンガリー・ブダペスト交響楽団inいわき」では実行委員会事務局を務めさせていただきました。(いわき市の生んだ世界的指揮者・小林研一郎氏は弊社会長・小野英泰の小学校以来の同級生というご縁あってのこととなります)
演奏会の開催に際しては、いわき市役所を始め、市内有力企業から個人の方まで幅広い方々から温かくご支援いただき、感謝の念でいっぱいです。改めて地域とともに生き、地域に生かされていることを実感した次第です。
おかげさまで、当日は約1,400名(招待含む)という人数もさることながら、来場された方々が口々に「世界の一流に触れる事ができた」「小林氏の新曲・『ハンガリーへの想い』も素晴らしかったし言うことなし!」といった感想を口にされており、聴衆の方々も上気した様子でお帰りになられていました。また、「高校生の無料招待」「ハンガリー・ブダペスト交響楽団の歓迎」等を実施できたことで、高校生、ハンガリーの方々からも感謝の声を多数いただきました。
また、シオヤ産業のスタッフも当日応援で駆け付け、その働きぶりはホールの方や演奏者の方からもお褒めの言葉をいただきました!日頃のチームワークがここでも遺憾なく発揮されました。
演奏会当日の裏方を中心とした様子を、臨場感あふれる記事でお読みください。
https://www.facebook.com/100002474375628/posts/2254362784656179?s=100011591986304&sfns=mo
小野潤三さん(社長の叔父)のフェイスブックです。シオヤスタッフも沢山登場しています。
▲コンサート当日のチラシ
▲ハンガリー・ブダペスト交響楽団到着!オリジナルタオルでお出迎え
▲ご息女・小林亜矢乃さんと共演
▲左から、いわき商工会議所会頭・小野栄重さま、コンサートマスター・Trejer Istvánさま、
指揮者・小林研一郎さま、いわき市長・清水敏男さま
▲終演後、シオヤスタッフとも記念写真!