人材育成

社員が成長することが一番の楽しみだというのが常日頃からの社長の口ぐせであり、入社後の教育に力を注いでいます。社員は日々の仕事をとおしても様々な経験を積むことが出来、継続的に成長をしていますが、着実なキャリア・スキルの形成に繋がるよう、様々な教育制度をとっております。

チューター制度による新人教育

時には優しく、
時には厳しく

入社後の三か月は研修期間として、仕事の全体の流れ、会社の特徴を覚えるのに先輩社員が専属となりビジネスマナーや社内外での立ち振る舞いなどをOJTで指導し一人前に育てます。ゼロからでも優しく教えてくれる先輩社員がたくさんいます。

役員・先輩営業マンが講師になる

社長直々の講習

シオヤ産業は、取り扱い商材が多いため、様々なジャンルにおいてスペシャリストが存在します。各シーンにおいて、社長を含める役員、営業マンが社内講師となり、先輩社員の経験に基づいて、成功・失敗談など、実践に役立つ教育をしています。営業所などでは、土曜日の時間を活用し商品勉強会を行っています。

直接商品に触れて知識を身に付ける

検品作業、
基本が一番大事なこと

座学だけの教育ではなく、実際に先輩社員と倉庫で品出し作業などを行い名称や用途などの知識を身に付けます。配送などの業務も一緒に行います。
間違えてしまうとシオヤ産業の信頼を落とすことになるので、重要な業務です。

商品勉強会の実施

マッスルスーツ
拡販勉強会

各メーカー様の協力で定期的に勉強を行っています。いつも販売している商材を詳しく学び、より強固な商品知識が身に付きます。直接メーカー様と同行し営業のノウハウも覚えることができます。今まで取り扱ったことのない商品、これから拡販していくべきもの、時代に沿った商材を売り込むために全社員必死です。

社外研修の実施

取引先の
工場見学の様子

座学だけではなく、社外セミナーも実施しています。
販売している商品がどのようにして作られていくか、実際に目で見て学び販売につなげます。

資格取得に向けた補助制度・永年勤続賞

社員が会社を
強くしています

自分のため、会社のためにとやる気のある社員に対して資格取得補助を実施しています。資格講習を行い、資格取得に協力します。永年勤続表彰は、5年ごとの表彰になり社員のモチベーションを底上げしています。