沿革

創業100年史

創業100年を記念して、地域と共にしてきました100年の軌跡を、映像化しました。どうぞ、ご覧ください。
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時期 会社の歩み 成長の軌跡
創業期 1914 小野朝吉が小名浜に塩屋船具店を創業
  • 近江商人の心得を基盤とした社風の構築
  • 仕入力の構築
  • 良好な顧客との関係が船具だけでなく工場資材のお客様まで拡大できた
1932 合資会社塩屋商店に改組
1948 小野寿夫近江商人内池家より婿入りし事業を承継
1949 沢田好美入社。日本水素工業㈱資材開拓に尽力。
鉄板・鋼材・バルブ・継手の販売に成功
1960頃 鉄船向け鋼材の売込に成功
1960 種橋秀男入社。オールラウンドプレーヤーとして活躍
工業期 1962 シオヤ産業㈱に改組・小野英泰社長就任
  • 社風の強化
  • 人材力の構築
  • 顧客のニーズを的確に掘起こすことで、仕入先との強い信頼関係を形成し、仕入力の強化だけでなく顧客への提案力にも繋がった。
  • 事業範囲を拡げてより一層仕入力を強化するとともに、新市場開拓ができる販売力の強化にもつながった。
  • 一次加工の構築
1969 鋼材部門拡大により下川営業所を開設。南部へ商圏を拡張
1974 久保田敏入社。勿来地区の開拓に成功
種橋秀男が水道機材部門を引き継ぎ拡張
1977 鋼材販売強化のため島営業所を開設
1982 富岡営業所を開設。発電所の需要を取り込む
1992 シャーリング加工部始動、後にシオヤホームとして独立
1993 原町火力発電所建設を機に原町営業所を開設
1995 いわき大王製紙の新設工事が着工。その現場でステンレス鋼の大口受注
2000 平営業所開設
総業期 2002 小野行彦社長就任
  • 浜通り全般、茨城県まで拡大し、より愛される会社に成長していった。
  • 人材力の強化
  • S-CONを設立し、より要望に応えやすい環境を作った。
  • 配送力の構築・強化
  • 一次加工の強化
加工部門シオヤホームをS-CONへ改称
2010 地域別チーム編成・営業・配送対応の確立
2011 環境事業部が㈱リビングソーラーとして独立
茨城県に鹿島営業所を開設
2013 鋼構造加工センター総業開始
芳浜営業本部新社屋新築
2015 東京営業所開設
2017 相双地区物流センター開設

『5本の矢』相双地区物流センター

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